わたしたちは決して独りではない。『 #発達系女子 の明るい人生計画』
誰かに助けを求めることは悪いことだろうか。 自分の問題は本当に自分ひとりで解決しなければならないのだろうか。
誰かに助けを求めることは悪いことだろうか。 自分の問題は本当に自分ひとりで解決しなければならないのだろうか。
精神疾患の親を持つ子どもたちに向けて、絵本という形でメッセージを送り続けているNPO法人「ぷるすあるは」。重要なことである反面、子どもへの伝え方が難しい心の病について、独自のアプローチからの支援を行っています。
去る8月21日に一冊の本が出版されました。タイトルは「人は、人を浴びて人になる」。著者は児童精神科医である夏苅郁子氏。自身も心に多くの傷を負った著者が、人とのふれあいの中で生きる選択をしていく道筋が柔らかなタッチの文体で綴られています。